終章に突入し、クライマックスが近づいている「僕のヒーローアカデミア」。
今後も活躍が期待されるのが、この漫画のヒロイン・麗日お茶子です。
今回は、麗日お茶子の名場面と名台詞を紹介します。
※この記事は、31巻までのネタバレを含みます。
麗日お茶子とは
雄英高校1年A組の生徒で、ヒロアカのメインヒロイン。
明るく裏表のない性格です。
お金のためにヒーローを目指していましたが、次第に”人を救けたい”という気持ちが芽生えます。
デクに恋心を抱いていますが、ヒーローとしてのデクに憧れたので「今はしまっておこう」と決心しました。
ヒーロー名は「ウラビティ」。
個性は「ゼログラビティ」で、指先の肉球で触れたものを浮かすことが出来ます。
許容重量を超えてしまうと、酔ってしまいます。
名場面集
そんな麗日お茶子の名言と名場面を紹介します。
入試
私のポイント分けるって出来ませんか?
出典:堀越耕平「僕のヒーローアカデミア 1」 4話 麗日お茶子
4話では、入試の結果が発表されました。
入試でデクに救けられた麗日は、「自分のせいでロスした分だけでも分けられないか」と教師にお願いをしていました。
結局ポイントを分けることは出来ませんでしたが、二人とも合格したのでした。
デクの呼び名
デクって「頑張れ‼」って感じで なんか好きだ私
出典:堀越耕平「僕のヒーローアカデミア 1」 7話 麗日お茶子
7話では、学校の下校時に挨拶と自己紹介をします。
”デク”という呼び名は蔑称でしたが、それを気に入った麗日。
これがきっかけで、本人も”デク”という呼び名を気に入るようになりました。
ヒーロー志望の動機
私は絶対ヒーローになってお金稼いで
父ちゃん母ちゃんに楽させたげるんだ
出典:堀越耕平「僕のヒーローアカデミア 3」 22話 麗日お茶子
22話では、麗日がヒーローを志す理由が明かされました。
実家が貧乏だったため家業を手伝おうと思った麗日でしたが、親には「夢叶えてくれる方が嬉しい」と言われます。
そこで麗日はヒーローへの憧れだけではなく、経済面も考えたうえでヒーローを目指していたのでした。
自力の挑戦
決勝で会おうぜ
出典:堀越耕平「僕のヒーローアカデミア 4」 35話 麗日お茶子
35話で、爆豪との戦い前の控室でのデクとの会話です。
デクが麗日のために爆豪への対策を考えてきますが、麗日はそれを教わることを断りました。
自分の力で挑戦すると決め、震えながらも気合を入れました。
捨て身の作戦
油断してくれなくてありがとう
出典:堀越耕平「僕のヒーローアカデミア 5」 36話 麗日お茶子
36話で、爆豪と麗日のガチンコ勝負が行われていました。
大量の瓦礫を空から落とすという大技のために、爆発で迎え撃ってくる爆豪に何度も何度も立ち向かいました。
結局試合には負けてしまいますが、覚悟の強さが垣間見えたシーンでした。
恋心
この気持ちはしまっておこう
出典:堀越耕平「僕のヒーローアカデミア 13」 110話 麗日お茶子
デクの目標のために頑張る姿に憧れ、やがて恋心を抱いていた麗日。
ですが、デクのようにならなければと思うからこそ、恋心はしまっておくと決意しました。
これが後にトガヒミコと対比で描かれることになります。
目標の変化
私 救けたい
出典:堀越耕平「僕のヒーローアカデミア 18」 163話 麗日お茶子
お金が動機でヒーローを目指していた麗日。
重体のサー・ナイトアイを抱えて運んだことで、「救けたい」という思いが芽生えました。
麗日の救けるヒーローとしての出発点でした。
ヒーローが辛いとき
ヒーローが辛い時 誰がヒーローを守ってあげられるだろう
出典:堀越耕平「僕のヒーローアカデミア 22」 211話 麗日お茶子
A組とB組の合同訓練で、デクが黒鞭を暴発させてしまいます。
デクが自分の意思で出しているのではなく、苦しんでいることがわかり、身を挺してデクを守ろうと飛び出しました。
麗日の過去も描かれ、今後の伏線となっています。
vsトガ
その責任は受け入れなきゃいけない
出典:堀越耕平「僕のヒーローアカデミア 30」 289話 麗日お茶子
トガヒミコと一対一の勝負をしている麗日。
トガと対話をする中で「責任は受け入れなきゃ」と言うと、トガは涙を流し去っていきました。
その姿を見て、何か思うことがあるようでした。
今後につながる重要な伏線とみられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
31巻までの名場面を紹介しましたが、麗日はジャンプ本誌でさらなる名場面を残しています。
今後も目が離せません。
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